リコストーンの入ったH鋼門柱。
人気のH鋼門柱にリコストーンのガラスサイン。
陽が沈み、DCトランスが作動すると、H鋼に取り付けてあるLED照明が点灯して、ガラスサインの中にあるリコストーンを照らします。
H鋼の表面に5ミリのガラス板を2枚にして中に中間膜を挟んでいるので万が一の時の硝子飛散防止にもなります。合わせ硝子10ミリのガラスサインとH鋼の間にリコストーン(硝子の石ころ)を入れているので、点灯して灯りをリコストーンを通してみることができるので、今までにはなかった素敵な表札になりました。
玄関ポーチを降りてきたところにH鋼門柱を設置しました。 門柱の横には同じ色の特殊塗装の錆銀を選びました。
特殊塗装された趣のある 錆銀のH鋼
H鋼錆銀の柱にジュエルグラスの特注品4方ステンレスカバーを廻したパネルを挟み込み、H鋼の表面に合わせガラスのサインを取り付け、中にリコストーンを入れて完成させました。 10センチ角のH鋼は一度亜鉛メッキしたものを、もう一度上から特殊塗装をしているので錆難くなっています。特殊塗装はワイピングと言い下地の色付けをしてから色を付け手作業でふき取っていき、趣のある色合いに仕上げています。