H鋼をサテンシルバーに塗装して、表札は錆銀。
サテンシルバーと錆銀の組み合わせ
玄関の入り口は母屋の奥にあり、道路からは見えないので、門柱もなかった現場で、目隠し工事をさせて頂いたときにH鋼の門柱をしてみたところ。
この門柱であれば、場所も取らないし、見かけた事もないのでと承諾を貰いました。
H鋼の色はサテンシルバーで仕上げて、表札の特殊塗装は錆銀で、和文字欧文字の裏側にアクリル板を貼り、わかりやすい状態にしています。名前の下のデザインは伸びる蔓の葉をイメージして考えました、表札の長さもガラスパネルの長さに合わせてH1200で政策しました。 ガラスパネルの両サイドの2本の柱の他にバランスを考えて1本増やして立てました。
夜、くっきり見えるH鋼門柱のサイン
暗くなりDCトランスが働くと、H鋼と特殊塗装の表札の間に取り付けられたLED照明が点灯して、名前の文字の部分とデザインのところから灯りが漏れて、良くわかるようになります。ガラスパネルはH鋼の柱にステンレスを加工して作った金具を取り付けて固定しています。
H鋼門柱の 全体風景
母屋の奥に新築された家があり、母屋の庭から土蔵と並んで、新しく立てた家と玄関前に立てた門柱が見えています。外からは見えないので本来なら無くてもいい門柱かもしれませんが。