プレミアム門柱 H鋼+ガラスパネル
門柱で多いのは、塗壁仕上げした門柱です。 化粧ブロツクを積んで作る門柱よりは予算が掛かりますが、塗壁にタイルを貼ったりなどのいろんな工夫が出来ることと、近年、洋風の建物が増えていることも原因していると思います。洋風ばかりではなくシンプルでモダンな建物も増えています。H鋼材を使用して作られた門柱は、そんな建物に良く似合っています。
H鋼特殊塗装+ジュエルグラス+オリジナルサインで作る門柱。
H鋼10㎝角を長さ180㎝に加工すると1本の重さが約30㎏になります。H鋼に塗装を施し立てた角柱の間に、ジュエルグラスを挟み込み柱を30㎝埋め込むと高さが150㎝の門柱になります。H鋼の重厚感がシンプルですが高級感を漂わせています。
H鋼門柱のオリジナル表札。
特殊塗装サイン。
○ H鋼の巾に合わせて鉄板を加工して、文字とデザインをレザーカットでくり抜き、文字部分の裏側にアクリル板の乳白を貼りつけて、H鋼本体にLEDを取り付けてあるので、DCトランスが作動してLEDが点灯する文字とデザインの部分から灯りが漏れて、はっきりと読み取る事ができます。
H鋼くり抜きサイン。
○ H鋼柱本体をレザーカットで文字をくり抜き、裏側にアクリル板を貼りつけ、中にLEDを取り付けているので、光が外に漏れないように後ろ側を蓋をしました。LEDが点灯すると文字部分だけが良く見え、後側の真下に光が当たります。
リコストーンを居れたガラスサイン。
オリジナルの硝子玉リコストーンを、H鋼の中に取り込んだ表札です。H鋼の表面には透明な合わせガラスで作ったサインを取り付けているので中のリコストーンが見えます。LEDが点灯するとリコストーンは昼間とは違う、表情を見せてくれます。 合わせガラスには、中間膜が貼られていて、万が一硝子が割れるような事が起きても飛散することがないので安心です。
H鋼のカラー 特殊塗装
H鋼に亜鉛メッキを施し、その上から、もう一度塗装をして仕上げます。一般的な白・黒とか言った色は、もちろん出来ますが、特殊塗装をしてより高級感を出しています。特殊塗装は、見た目を緑青の発色の色と間違えてしまいそうな色を最終的に手作業で仕上げます。 特殊塗装とは違いますがサテンシルバー・ブラツクも素敵な仕上がりになります。